1950-06-16 第7回国会 衆議院 建設委員会 第36号
聞く人も、言う人もおかしいと思つておるのでありますが、少し疑いの点がありますが、一体百億の金は、これに対する九月を中心とするところの全国的大災害が起るかもしれないという現実的な論據を持つておるようでありますが、この金を使わないというと、一体どこからの財源をもつて早急に工事にとりかかるか。この点をお伺いしたいと思うのであります。
聞く人も、言う人もおかしいと思つておるのでありますが、少し疑いの点がありますが、一体百億の金は、これに対する九月を中心とするところの全国的大災害が起るかもしれないという現実的な論據を持つておるようでありますが、この金を使わないというと、一体どこからの財源をもつて早急に工事にとりかかるか。この点をお伺いしたいと思うのであります。
それから本質的に必要である理由、それはもう從來も必要であるからこそあつたのでありますから、その方は簡單に觸れるといたしまして、悪い理由として考えられることは、證據が散逸してしまつておるから、或いは證據の客、證據力が薄弱になつておるから、というのは、もう控訴審になりますと、相當時間がたつから、そうなつておるときに一審と同じようなやり方の覆審をするということは、意味がないのじやないかということが一つの論據
○川上嘉市君 ちよつと政府委がにお尋ねしますが、新聞かなんかで勞働組合とかというように、多少これに對する異論ですか、或いは反對があつたようなことを聞いたのでありますが、その異論のある論據と、それに對する政府の見解を一つお尋ねをいたします。
○千田正君 先般來國旗問題についてはいろいろお話がありましたが、岡元君が先般の會議において要求したのは、前議會において、この特別委員會において、商工省繊維局長が國旗に對するところの材料を配給できるかどうかということに對しての答えを要求しておることで、(「異議なし」と呼ぶ者あり)一つはこれは岡元君の追及した論據であります。
三君なりという論據のもとに主張された小川君のお話は、まつたく矛盾もはなはだしいものであるということを考えてきますと、私はそういつた十分な事實を調査しないで、事實を判斷する以上、まだ私は懲罰に付すべき時期にも達しておらないと思う。私は本件は、本來ならば懲罰に付すべき事實はまだ完全にない、證據不十分なる状態にあるといわざるを得ないのでありす。
只今の板野さんの御意見もございましたけれども、これは總理大臣の所轄になつておる、從つて第一條でありますが、政府からの干渉が起る虞れがあるというような論據で總理大臣に所屬させないで、國會直接に所屬させるというお考えがすべての根本をなしておると思います。
その反對の論據は、現在の税法のもとにおいても、これを徹底的に徴税するという方法をとるならば、實質的に増收が得られる。しかるにいたずらに新税を創設することは、勞苦のみ多くして實が伴わないという見地から、今まで反對してきたように思うのであります。
その點については、ただいまの御答辯の論據としての直接の維持管理があるからということは、これも私には合點がいかないのであります。
その論據としては、まず、これはもうすでに勤勞者によつてボイコツトを食つている千八百圓ベースに基礎をおいたものであるから、まさに砂上の樓閣である。そうして、税負擔の減額を見ましても、絶對數においてはいくらか減つたかしれないけれども、相對的には、昨年の五倍に相當する。増税にしても、その基礎を五倍というような、何かインフレとか、あるいは國民の所得とかいうような、一應の理論づけはあるだろう。
これらの見地からいたしまして他の部面に財源を求めないで演劇映畫の入場料限りにおいて考えるならば、はたして公述人の方におかれては國家が狙つておるところの歳入を狂わせない他の建設的な方法があるか、ただいまお述べになりました點から考えられますような十二割にすることによつて人數が殖えるのではないか、こういう御論據であると思いますが、その根據の點について一應承つてみたいと思うのであります。
この年度内にたとえば八百億の追加豫算を出すとか、あるいは年度内に三千億になるとかいうことは、今日の國民所得、あるいは國民の消費關係、産業資金等を考えてみましても、調査項目そのものを全部大内さんは考えていないという點もありますし、なぜ三千億になるのかというその論據が、私はあのとき聽いてはつきりしなかつたと思うのであります。從つて年度末には三千億出るという論據はちよつと私承服ができないのであります。
○上林山委員 決定したものを審議するというのはもう從の從であつて、その決定に至るまでのいわゆる論據、あるいは實情というものをお互いが知るということが、最も必要であると考えていますが、相變らず現政府のやり方は今までのやり方と大差はない。
かような論據であります。個人といたしましては證人の言の通りだと私は信じます。しかるところ實情は流通秩序は不確實でありまして、しかも新物價體系はいつになつて確立するものか、一向にこれに確信をもてない次第でありまして、この點につきまして政府當局が不日新物價體系を實施し得て、生活必需物資がマル公をもつて日本全國あまねく平等に給與される自信があるならば、私はまずもつて日教組の代表者の御證言に賛成したい。
從つて今の小川さんの論據のように、政府の無為無策から出發するから、政府で全部の保險料を負擔しろということは、私としては承服しかねる。失業保險というものは、一つの社會補償であると同時に、相互扶助觀念でやらなければならないので、やはりこれに關連するものは經營者といえども、勞働者といえども、その負擔はやはり均等しなければならない。
その上にあなた方の説明によりますと、再びもう一つ監督者のための監督者、その上に目付をおくというような結果にしかならないのではないかと言う以外に、論據がないように思います。また今度農業生産調整法というものが立案されておりますが、この農林大臣の指示する数量、これは私に言わせれば地方の目付でる。
と申しますのは、現在最も供出あるいは農村問題について關心をもたれておりますことは、農業政策の最も大きな基礎をなす農地面積の實態の把握が足りないことで、これがすべての論據である。
この點に對して、論據をひとつ明らかにしてもらいたいと思うのであります。
そういう論據からいたしまして、委員長においては文化委員會、參議院の外交委員會その他と提携されまして、政治的のものではない、心の平和運動である。一日も早く日本が參加するということが、日本自身のためにもいいことであると同時に、世界平和にもそれだけ寄與することである。
理論として、民主主義であるから飽くまで國會にすべての問題を相談申上げて行くということは當然のことであつて、これに反對すべき論據はないけれども、さて今の米價を實際國會に相談して、國會の議決を經てその米價が決まるかといえば、時にはさよう參らんというような事情のある内容についても、御了承願いたいと思うのであります。
あなたが法律上の論據から、あるいは法理論的にこれを對して、正當なるもの、あるいは正當に近いものと言われるような御發言をなさるということは、私は今後の檢察廳の熱意に關しましてきわめて重大なる影響を及ぼすと思いますが、あくまでもそういうふうに考えられか否やということをお尋ねしたいのであります。
今までのが間違つておつたのをやめたつて、實際のやつておるものに、家という名前をつけ、これを法律上一つの團體として、法律が認めて保護する一つの單位にして惡いという論據は出てこない。